1. コードを追加する
OneSignal SDKの通知イベントハンドラーを使用して、通知が開かれたときを検出します。そのハンドラーで、ペイロードからカスタムデータを抽出し、addTagまたはaddTagsを使用して保存します。
この例では、カスタムデータから"notification_topic"でユーザーにタグを付けます。カテゴリ、製品タイプ、キャンペーンなど、必要な他のフィールドを追加できます。
2. 通知にカスタムデータを追加する
通知を作成するときは、ダッシュボードまたはAPIdataパラメータを使用して、通知に追加データを追加するだけです。
これが通知のトピックとなり、ユーザーをセグメント化するために使用するものです。一般的なトピックには、「news」、「entertainment」、「politics」、「finance」、「tech」などがあります。

ダッシュボードで通知トピックデータを追加
3. タグに基づいてセグメント化する
ユーザーがクリックしたカスタムデータの値に基づいて、セグメントを作成できるようになりました。 例:金融トピックをクリックしたユーザー- キー:
notification_topic - 条件:
equals - 値:
finance

クリックされたトピックに基づいてユーザーをセグメント化
4. カスタムデータを含む通知を送信する
これで、ユーザーが通知をクリックするたびに、次のデータで自動的にタグ付けされます:- 通知をクリックした日付(Unixタイムスタンプ)
- 通知のトピックと、そのトピックがクリックされた合計回数